映画: 2008年5月アーカイブ

あー、マジ書くのめんどくせー。でも書くか、八海山飲みながら。

先週は「ハッピーフィート」と「天才マックスの世界」を観た。連れ合いは「ライフ・アクアティック」も。

今週は「E.T.」と「レイダース/失われたアーク」と「スカイ・ハイ」(ディズニー映画の方な! 釈由美子でなくて)

「ハッピー・フィート」...映画「皇帝ペンギン」を観た者ならわかると思うが、主人公のペンギンは本当は産まれてないんだろうな。みんなの妄想。

「天才マックスの世界」...マックスの人が大きくなって兄弟とインドに旅に出たと思うと、もう一度「ダージリン急行」が観たくなった。今日の壁紙は「ダージリン急行」。ランダムだけど。

「E.T.」...小学生時代の80年代な映画を想像したが、色あせてなく、逆にE.T.がリアルに動くのでよく見たらCGだった。あ、20周年アニバーサリー特別版だったのか。それにしても、アメリカでは当時から食器洗い機を使ってたのか。進んでるなぁ。

「レイダース/失われたアーク」...初めて見た時は最高峰に面白かったが、今観たらおっさんがアクションしてるダケの映画だな。ストーリーも「ナショナルトレジャー」の方がワクワクするし。ま、古典ってそんなもんか。

スカイ・ハイ」...いやーオモロー! ストーリーもティーンズ映画ぶりも最高。なによりもカート・ラッセルが最高だ。あの笑顔を観るともう一度「デス・プルーフ」を観たくなる。そろそろカート・ラッセル映画祭しないと。

「小臨床所」もしかして: 少林少女

shaolingirl.jpg
(C) 2008「少林少女」製作委員会

チャウ・シンチー映画は観ないと死ぬという呪いにかけられているので、渋々観たら案の定つまんなかった。第一なエグゼクティブプロデューサーがチャウ・シンチーって事は、ノータッチって事と同意だからな。意味するところは、「少林サッカー」の世界観をちょっと貸してねって事だろ。チャウ・シンチー事務所の人たちも出てたけど。

つづく

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