tigeronbeat: 2008年4月アーカイブ

今日もモノ作りといふものを研究するため、汐留でマスコミ試写「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」を観た。

まず本編上映前にテネイシャスDのプロモーションビデオを上映。

コレ。監督が同じだとか

つづく

movie_hakaisya.jpg
(C)2008ParamountPictures.Allrightsreserved.

今日もモノ作りといふ物を研究すべく、六本木でクローバーフィールドを観た。激オモロ。までじで家庭用ビデオカメラで撮影した見立ての一人称視点だけで構成してた。それもちゃんと人間関係も描いてたし、もちモンスターも迫力のある映像だったし、新しすぎ。ラスト三秒の映像がうまい。うますぎる。


朝メガ(メガマフィン)と昼メガ(メガマック)と夜メガ(メガてりやき)のカロリー

メガマフィン 695kcal
メガマック 768kcal
メガてりやき 900kcal

合計 2363kcal

theFEAST.jpg
(C) 2006 The Weinstein Company, LLC. All Rights Reserved

http://www.feast-movie.jp/

シアターNで「ザ・フィースト」 を観た。

『フィースト』は『ソウ4』の脚本家でもあるパトリック・メルトンとマーカス・ダンスタンが、過去に作られたあらゆるホラー映画をリサーチし尽くして、そのどれにも似ていないオリジナリティ溢れる脚本を執筆。その脚本に感銘を受けたホラー映画界の巨匠ウェス・クレイヴンがプロデューサーを買って出るなど、製作前の段階でその話題は全米のホラーファンを席巻していた。

どれにも似てないオリジナリティってまで言うかな! 見た目や設定は普通っぽいんだけど、ストーリーの進行方向が、普通の真逆を行ってるだけ。例えば映画のセオリー的に最後まで生き延びそうな奴が、即死だったり。先が読めなさすぎる展開っていうのかな。つまり「誰が最後まで生き残るでしょうか?」って見るのが正しい見方かな。

myblueberry_newmain.jpg
©Block 2 PICTURES 2006

http://www.blueberry-movie.com/

みごとにウォン・カーウァイ節炸裂という、お茶目なおっさんの妄想映画だった。「恋する惑星」あたりもう一回観たくなるような、そして中環のMidnight Expressや尖沙咀の重慶マンションを探索に行ったそんな時代に戻りそうになる映画。出演者を脳内でアジア俳優に置換してたからな。

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