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木曜日がメンズデーのシネパレスで「ルイスと未来泥棒」を見に行った。姫はこの劇場の前を通るたびに「みらいどろぼー!」と楽しみにしてので、念願の鑑賞です。ちなみに映画館で映画を見るのは前回「レミーのおいしいレストラン」に続き二度目です。

同時上映の「ミッキーの造船技師」から始まったので、映画館に慣れるには良い順番だ。しかしドナルドの声は聞き取れないな、何言ってるのかさっぱり。

で続いて本編の「ルイスと未来泥棒」が始まったんだけど、いろいろな思いからパパは寝ました。まずね、CGがいけてない。何だろうレンダリングというかライティングというか、質感がちゃちいし、キャラもストーリーもいまいちだったなぁ。

姫に感想をきくと、「かいじゅうが怖かったー。黒くておひげのおじちゃんが怖かったー」と楽しそうだったので、良しとしました。

その晩、口直しに「トイストーリー2」を観た。なんつうか、全然すごいですな、ピクサー。


二歳九ヶ月。初めて映画館で映画を見た。ねずみの「レミーのおいしいレストラン」。吹き替えの回だけあって、子供用のイスが積んであった。座席の上に乗せて座高を高くしてみます。

劇場が暗くなって本編が始まってもなんとか見れている様子。レミーがレストランまで来るところまで見れたが、レミーがビンに詰められて川に捨てられそうになるシーンで大泣き。 あー、ちゃんとストーリーがわかってるのな、と関心した。

その後はママ抱っこで鑑賞。後半「もう、おうちかえりたい」と連発しながらも最後まで見れました。家に帰ってからは「ねずみの映画おもしろかったねー」と言っていたのでなんとか次もあるでしょう。

こうやって慣らしていくと父ちゃんの映画館に行きたい欲も満たされていい感じになるかも。

あとママズクラブシアターという赤ちゃん設定のスケジュールもあります。

出産して以来、映画館に行ったことがない。周囲に気遣いなく映画を楽しみたい。そんなママのご希望にお応えし、赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる上映、それが「ママズ・クラブ・シアター」。赤ちゃんが泣き出したり、喋りだしても皆様、お互い様!周囲に気兼ねすることなく映画をお楽しみください。

こういうのを利用するともうちょっと早い時期から映画館大丈夫かも。


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