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インドの大スター・ラジニカーント主演、『バーシャ 踊る夕陽のビッグボス』のスレーシュ・クリシュナ監督によるラブコメディ。歌手として成功を収め、社長令嬢と結婚した順風満帆のラジニカーント。しかし、彼の前に行方不明だった昔の女が現れる。(1994年 / インド )

なんかインド版「大丈夫日記」。しかし毎回思うけどインド映画のアクションシーンはその強さの説得力がないな。なんでラジニカーントがあんなに強いのか。なんかさあ、構えとか型とか当たり判定とか適当やん。やられる方も大げさに吹っ飛び破壊物に突撃するだろ。

香港アクションは中国拳法が下敷きにあるし、タイアクションにはムエタイがある。インドアクションはカラリパヤットを持ち込む必要があるんじゃないの? あと何でも暴力で解決する倫理観が古い。あとインド男は母ちゃんの言いなり。

インドの大スター・ラジニカーント主演、『バーシャ 踊る夕陽のビッグボス』のスレーシュ・クリシュナ監督によるラブコメディ。歌手として成功を収め、社長令嬢と結婚した順風満帆のラジニカーント。しかし、彼の前に行方不明だった昔の女が現れる。(1994年 / インド )

なんかインド版「大丈夫日記」。しかし毎回思うけどインド映画のアクションシーンはその強さの説得力がないな。なんでラジニカーントがあんなに強いのか。なんかさあ、構えとか型とか当たり判定とか適当やん。やられる方も大げさに吹っ飛び破壊物に突撃するだろ。

香港アクションは中国拳法が下敷きにあるし、タイアクションにはムエタイがある。インドアクションはカラリパヤットを持ち込む必要があるんじゃないの? あと何でも暴力で解決する倫理観が古い。あとインド男は母ちゃんの言いなり。


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『ムトゥ 踊るマハラジャ』のラジニカーント主演、精神科医に扮した彼が“チャンドラムキ”の悪霊に立ち向かう痛快娯楽映画。アメリカから帰国した精神科医・サラヴァナンは、親友のセンティル夫妻と共に古びた館に住むことになるが…。

前回の「パダヤッパ」(99)に続き「チャンドラムキ」(05)とインド映画二本立てで観たのだが、映像表現が格段に進歩してて楽しめた。CGとワイヤーフレーム使えるインド映画は最強だな、と。でも編集の妙さがあいかわらずで、いまの何?みたいなシーンが多々あり笑える。ストーリーとしては「パダヤッパ」の方がしっかりしてて好みかな。

やっぱ、インド映画観てると、踊りは娯楽の原点だなと思えてくるな。あとラジニカーントやや老けてきたな。

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 「ムトゥ踊るマハラジャ」のラジニカーントが、同作品のK・S・ラヴィクマール監督と音楽のA・R・ラフマーンと再び手を組んだマサラ・ムービー。神の化身であるコブラに信心深い娘バスンダラがミルクを捧げようとしている。そこへ車で通りかかったのは富豪のお嬢様ニーランバリ。通行の邪魔だとコブラを追い払おうとしたところに、主人公パダヤッパが登場。強引に揉め事を静めると、バスンダラとニーランバリのふたりはパダヤッパに恋してしまい……。

ナマステインディアに向けてモチベーションを高めるために「パダヤッパ~いつでも俺はマジだぜ!~」をDVDで観た。なんといっても印象に残るテーマソングが渋くて、これ観てる期間ずっと脳内ループしてたが、DVD返す前にサンプリングしとけばよかったと後悔。

関係ないけど、この映画観た感想というか一口メモみたいなblogの書くのすげーめんどくさいんだけど。でも書くと「この映画見たっけ?」とか「いつ見たっけ?」って資料として利便性があるんだよな。同じDVDを知らずに二度借りた事あるしな。ハリウッド大作とかだったらそんな事ないと思うけど、たとえばタイ映画の「セマ・ザ・ウォリアー」と「ラスト・ウォリア」なんて、ちょっと時間があけば実際ジャケを見ても「どっち見たんだっけ?」って戸惑うよ?大量に映画見る人は特に。あとゾンビ映画とかな。

もっと書く敷居を下げるために、メモ程度に抑えるってのも手だな。こんなの書いてる暇あったら映画見るしな。

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