ロシア映画: 2008年6月アーカイブ
2008年/ロシア/カラー/113分/
マスコミ試写でロシア映画「ストリート・レーサー」を観た。「ワイルド・スピード」は3のTOKYO DRIFTしか観てないけど、そんな感じの映画。
出てる人の顔がみんな美男美女で車もピカピカで、自分の事「かわいい おもちゃ」と涙ぐんでたお姉さんは伊東美咲をロジア人にした様な顔してたし。ロシア語新鮮でした、なんかインド映画観てる様な耳障りだったわい。最近だと「ナイトウォッチ」以来か。
でもな、最後ハッピーエンドっぽく終わるけど、奴らのやった事はいくら警察のコネがあろうとも、全員ブタ箱行きだろ? 法律の素人のオレでもわかるぞ。あとさ、エンドロールが全部ロシア語で暗闇の中最後まで見せられる訳だが、読めないから。意味わかんねーっつーの。