欧米映画の最近のブログ記事
子どもが寝静まった後、レイトショーでスペイン映画「REC/レック」を観た。風呂上がりにビールを飲みながらという最高のシチュエーションでホラー。それも怖いホラー映画で感激。見終わってまだ心臓がバクバク言ってる。
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今日はレディースデーだったので、みんなこんな感じで観てた。
いわゆるブレア・ウィッチな一人称視点映画なんだけど、それが仇となって中盤くらいまでなんか素人くさい作り物感が漂ってて、「役者が演技してるんだよな〜、おつかれさま」って感じで観てたんだけど、後半からかな、怖さが乗算されていって、いつの間にかふつうに怖がってたよ。
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このレポーターのお姉さん、Manuela Velascoマニュエラ・ヴェラスコさん良かったよ。だいたいこういうブレア・ウィッチの絶叫姉さんとかウザがられるのオチだが、この姉さんはしっかりと且つ控えめに自分の役目を果たしてたように思える。
で、「SAW」とかさ、こういう新感覚ホラーなエンドロールってハードコアなナンバーだよな。あの日本人の家族の母親役の人がAkemi Gotoって人でした。しかし日本人家族、中国人だとか、魚を生で食って臭いとか、玄関開けっ放しとか酷い言われようだったなw
おれウェス・アンダーソン映画祭最後の作品はこれ。どうしてもオーウェン・ウィルソンの鼻に注目してしまうわな。
おれウェス・アンダーソン映画祭最後の作品はこれ。どうしてもオーウェン・ウィルソンの鼻に注目してしまうわな。
あー、マジ書くのめんどくせー。でも書くか、八海山飲みながら。
先週は「ハッピーフィート」と「天才マックスの世界」を観た。連れ合いは「ライフ・アクアティック」も。
今週は「E.T.」と「レイダース/失われたアーク」と「スカイ・ハイ」(ディズニー映画の方な! 釈由美子でなくて)
「ハッピー・フィート」...映画「皇帝ペンギン」を観た者ならわかると思うが、主人公のペンギンは本当は産まれてないんだろうな。みんなの妄想。
「天才マックスの世界」...マックスの人が大きくなって兄弟とインドに旅に出たと思うと、もう一度「ダージリン急行」が観たくなった。今日の壁紙は「ダージリン急行」。ランダムだけど。
「E.T.」...小学生時代の80年代な映画を想像したが、色あせてなく、逆にE.T.がリアルに動くのでよく見たらCGだった。あ、20周年アニバーサリー特別版だったのか。それにしても、アメリカでは当時から食器洗い機を使ってたのか。進んでるなぁ。
「レイダース/失われたアーク」...初めて見た時は最高峰に面白かったが、今観たらおっさんがアクションしてるダケの映画だな。ストーリーも「ナショナルトレジャー」の方がワクワクするし。ま、古典ってそんなもんか。
「スカイ・ハイ」...いやーオモロー! ストーリーもティーンズ映画ぶりも最高。なによりもカート・ラッセルが最高だ。あの笑顔を観るともう一度「デス・プルーフ」を観たくなる。そろそろカート・ラッセル映画祭しないと。
今日もモノ作りといふものを研究するため、汐留でマスコミ試写「テネイシャスD 運命のピックをさがせ!」を観た。
まず本編上映前にテネイシャスDのプロモーションビデオを上映。
コレ。監督が同じだとか
つづく