スペイン映画「REC/レック」を観た。
子どもが寝静まった後、レイトショーでスペイン映画「REC/レック」を観た。風呂上がりにビールを飲みながらという最高のシチュエーションでホラー。それも怖いホラー映画で感激。見終わってまだ心臓がバクバク言ってる。
↑
今日はレディースデーだったので、みんなこんな感じで観てた。
いわゆるブレア・ウィッチな一人称視点映画なんだけど、それが仇となって中盤くらいまでなんか素人くさい作り物感が漂ってて、「役者が演技してるんだよな〜、おつかれさま」って感じで観てたんだけど、後半からかな、怖さが乗算されていって、いつの間にかふつうに怖がってたよ。
↑
このレポーターのお姉さん、Manuela Velascoマニュエラ・ヴェラスコさん良かったよ。だいたいこういうブレア・ウィッチの絶叫姉さんとかウザがられるのオチだが、この姉さんはしっかりと且つ控えめに自分の役目を果たしてたように思える。
で、「SAW」とかさ、こういう新感覚ホラーなエンドロールってハードコアなナンバーだよな。あの日本人の家族の母親役の人がAkemi Gotoって人でした。しかし日本人家族、中国人だとか、魚を生で食って臭いとか、玄関開けっ放しとか酷い言われようだったなw
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: スペイン映画「REC/レック」を観た。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://tig.s252.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/202