「トム・ヤン・クン」を観た。二回目

ギャガでタイ映画「トム・ヤン・クン」のマスコミ試写を観た。

前回はストーリーを追っかけて、そのつながりや編集にばっかり目が行って、純粋にアクションを堪能できなかったので、今回はストーリーはもう頭にあるので、アクションを楽しんだ。ペットターイ・ウォンカムラオの面白フェイスもな!

そしたら改めて最高峰に良いじゃないですか、この映画。そして何度見てもすばらしいのが中盤のトム・ヤン・クンに乗り込むシーン。ジョニー・グエンってブルース・リーって言うか陳国坤(チェン・グォクン)に似てたけど、そいつに辿り着くまで1カットで撮ってるあれ、映画史に残る最高にエレガントなシーンじゃね?

「トニー・ジャー in オーストラリア with 象」ってキャッチコピー、ズバリだし。強いて言うなら、強いて言わせてもらうなら、象の骨の質感はもっとテカってて欲しかったナ。象牙みたく。あの骨、脆そうにみえた。さて、これはDVD買って何度も見るタイプの映画だな。

あと、ちょっと気になったのが、空港でぶつかってファイティングポーズとってる人はジャッキー...じゃないよね? そっくりさん? あと、通行人カップルの女の子は「マッハ!!!!!!!!」に出てたプマワーリー・ヨートガモンで、ペットターイ・ウォンカムラオが電話してる時に、手前でメコン(違うかな?)を飲んでるのは誰?

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