「プラネット・テラー in グラインドハウス」を観た。
スペースFS汐留で「プラネット・テラー」完成披露試写会を観た。
“グラインドハウス”と呼ばれる、センセーショナルなB級映画にオマージュを捧げたアクション・ホラー。“グラインドハウス”好きのクエンティン・タランティーノ監督の同志、『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督を務める。ゾンビに立ち向かうセクシーなヒロインにテレビドラマ「チャームド〜魔女3 姉妹」のローズ・マッゴーワンがふんするほか、ブルース・ウィリス、ファーギーら個性的な面々が脇を固める。映像のブレや傷といった、“グラインドハウス”の特性が忠実に再現されていて味わい深い。軍人マルドゥーン(ブルース・ウィリス)が細菌兵器をばら撒いたことで、テキサス州オースティンにある町の住民はゾンビ化してしまう。ゾンビたちが次々と人々を襲う中、片足がM16マシンガンになっている人気ストリッパーのチェリー(ローズ・マツゴーワン)が立ち上がる。軍隊やゾンビ、頭のおかしい兵士(クエンティン・タランティーノ)など、さまざまな敵がチェリーに襲いかかってくる。(シネマトゥデイ)
セクシーギャルの片足がマシンガンな、60年〜70年代風アクション映画なんだけど、激クレイジーでオレ好み。狙いまくって作ってる風だったが、素でジョン・カーペンターあたりが作りそうな映画だったw(そういえばロバート・ロドリゲスもジョン・カーペンターも作曲までするよな)。いかにも映画オタが好きそうなテイストでした。フィルムにノイズ入れたり、焼き切れたり、やりたい放題。(tigeronbeat)
2007年9月1日よりTOHOシネマズほか全国にて公開
Grindhouse Final Trailer
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